カイロプラクティックは怖い?

カイロプラクティック
2020.02.07

カイロって、痛そう、怖そう…というのは「誤解」です!!

カイロプラクティックに対して「強い力でグイグイやられそう」「痛そう」「骨がパキパキと鳴って怖い」というイメージをお持ちの方がたくさんいらっしゃいます。その反面、実際にカイロプラクティックの施術を受けてみると「痛くなかった」「怖くなかった」という方がほとんどです。
カイロプラクティックはとてもやさしい技術です。例えば、ドロップベンチを使った施術では、重力を利用してできる限り小さな力でゆがみにアプローチ。無理に強い力をかけることはありません。

パキポキという音の正体はガス!?

確かに、カイロプラクティックの施術で「パキポキ」と音がすることもあります。これは骨そのものが鳴っているわけではありません。骨のつなぎ目にある関節液に発生したガスが音の正体です。炭酸飲料のフタを開けると、炭酸ガスが「シュポン」という音を出しますよね? これと似たような原理で、関節液中にガスが発生してパキッポキッと音を立てるのです。骨そのものに影響があるわけではないのでご安心ください。

施術後にはマッサージとは違う爽快感も

怖さや痛さはないかもしれないけれど、心地よさとも無縁なのでは…なんて思っていませんか? 不調の原因となっていたゆがみが本来あるべき形になると、マッサージとはまた違った心地よさや快適さを感じてくださる方が大勢います。「怖そう」「痛そう」と二の足を踏んでいる方も、施術後の満足感を大切にされる方も、ぜひ一度お気軽にご相談ください。